アズビルは、東京地区安全衛生大会を7月13日オンラインで開催した。
大会には170人が参加し、労働災害防止活動の重要性を再確認した。
また安全表彰では、azbilグループ総括安全衛生管理者表彰など、現場で優れた安全衛生活動に携わった個人、およびグループを表彰した。
同社ビルシステムカンパニー武田知行東京本店長は、「新型コロナウイルス感染拡大の影響により、昨年度に続きリモート開催となったが、本日を好機に職場における労働災害防止活動の大切さを再確認し、より積極的な取組みの推進と、今一度自身の作業に危険が ないかの意識をもって行動していただきたい。また、今夏は酷暑が予想されており熱中症対策に加え、新 型コロナウイルス感染防止に万全を尽くして現場作業に取り組むようお願いしたい」とあいさつした。
同社では、今年度全国11カ所で安全衛生大会を開催する予定。