
YKK APの米国現地法人のYKK APアメリカ社は、ジョージア州メーコン市に新たな住宅用樹脂窓工場を建設する。米国南部の住宅用樹脂窓増販に向けたもので、建設後、メーコン市内にある2カ所の工場を新工場に移管する計画となっている。
新工場では、樹脂素材、ガラスから、窓の加工、組立までの一貫生産体制を構築する。日本の樹脂窓製造ラインである「APWライン」で採用している自動化技術を取り入れ、生産性を現行から212%とする計画となっている。
建屋は、自然光を取り入れ、屋根・壁の断熱化により省エネ性能を高め、CO2排出量を削減。さらに創エネ技術の段階的な導入を検討する。また、製造ライン内や倉庫・出荷工程の重量物作業の自動化・省人化を図り、作業者にとって働きやすい環境を構築していく。
敷地面積は20万2343平方メートル。鉄筋コンクリート造地上1階建で延床面積は約3万5000平方メートル。2022年10月に着工し、2023年12月完工、2024年1月稼働予定。
投資額は、1億2500万ドル(約166億5000万円)。