建築用・自動車用ガラスとガラス加工製品メーカーの日本板硝子は、マレーシアに、太陽電池パネル用透明導電膜(TCO)付きガラス製造設備を新設する。
マレーシアのグループ会社であるマレーシアン・シートグラス社のジョホールバル工場にあるフロート窯でオンラインコーティング設備を新設し、太陽電池パネル用TCOガラスを生産する。生産開始は2024年3月期第4四半期を予定している。
https://www.nsg.co.jp/ja-jp/media/ir-updates/announcements-2022/new-production-line-in-malaysia