スズキは、インド四輪生産子会社スズキ・モーター・グジャラート社がグジャラート州に電気自動車(BEV)向け車載用電池工場を建設し、同じくインド子会社のマルチ・スズキ・インディア社がハリヤナ州カルコダに四輪車の新工場を建設する。
BEV向け車載用電池工場の投資額は約730億ルピー(約1266億円)で、2026年の稼働開始を予定。カルコダ四輪工場は投資額約1100億ルピー(約1908億円)で、生産能力は25万台(初年度)。2025年の稼働開始を予定している。
スズキ、インドにEV向け車載用電池工場と四輪工場を建設
- 2022年9月15日
- 工場・設備投資
- 2022年9月14日号, インド, スズキ, 車載用電池
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