オプテックス・エフエーは、第9回となる「現場川柳」の作品募集を開始した。応募締切は12月18日まで。
「現場川柳」は、オプテックス・エフエーが定めた「センサの日(10月3日)」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などのあらゆる「現場」にまつわる川柳を募集する企画。今回は、原材料価格の高騰や半導体・部材不足、長引くコロナ禍などのなかで奮闘する国内製造業に向けて、活力と笑顔を届けられる川柳企画を目指す。
選考委員は、社内選考委員に加え、特別選考委員としてコミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!(中経出版)」などで知られる元エンジニア漫画家の見ル野栄司(みるの えいじ)氏を引き続き迎えて厳選な選考を行う。
前回の第8回は、応募総数1万80作品の中から「不具合を 出して直して 二刀流 」(羽華さん)が大賞を受賞し、優秀賞に「設計者 図面のうちは 超強気 」(猫背さん)と「クレームだ 詫びは課長の ショータイム」(空の青さにいきいきとさん)、見ル野賞に「ロボ乱 直し帰れば 妻の乱」(スーサンさん)が選ばれた。