明治は、北海道における牛乳生産の新工場として「恵庭工場」(北海道恵庭市戸磯47番15)を設立し、7月より生産を開始した。
同工場は、国内最大の生乳生産基盤である北海道での牛乳の生産体制を強化するためのもので、2023年度計画では生産能力約8万7000klを目指す。またCO2 排出削減に向けた1492枚の太陽光パネルの設置や年間420万kWhを自家発電するコージェネレーションシステムの導入、水資源の徹底的な再利用や節水など環境配慮型の工場となっている。
https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2022/0914_01/