昭和電工マテリアルズは、銅張積層板の増産に向け、下館事業所(茨城県筑西市)と台湾台南市の台湾のグループ会社Showa Denko Semiconductor Materials (Taiwan) で、2025年までに半導体パッケージ基板用銅張積層板の生産ライン・設備を導入する。総投資額は約100億円を予定。今回の能力増強で、グループ全体の生産能力は従来の約2倍に増える見通し。
昭和電工マテリアルズ、茨城県筑西市の下館事業所と台湾拠点に100億円投資
- 2022年10月25日
- 工場・設備投資
- 2022年10月19日号, 昭和電工マテリアルズ, 銅張積層板
オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。
購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。
オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています