エム・システム技研は、オムロン製PLC「CJシリーズ」に接続可能なDeviceNet通信ユニット「RCJ1W-DRM21」を発売した。
同製品は、最大3万2000点(2000CH)/マスタの制御ができ、データの同時性も保証。マスタ・スレーブ機能を搭載し、同時動作もできる。各種設定・モニタ機能を搭載し、コンフィギュレータを使用することで設計と立ち上げの効率化が可能。またマスタ・スレーブの設定ファイルをメモリカードにダウンロード・アップロードでき、デバッグや立ち上げ効率の向上も可能。
価格は税抜き8万5000円。
https://www.m-system.co.jp/P_release/PR_rcj1w-drm21/rcj1w-drm21_221020.html