ifm efectorは、IO-Link対応でプロセス用途に合わせた点灯表示を設定できる表示灯「シグナルタワーDV29シリーズ」を発売した。
同製品は、20段階のレベルに応じてさまざまな光り方・色を設定可能なレベルモードと、20個の点灯セグメントの色・光り方を個別にカスタマイズ設定できるIO-Link機能を搭載し、多彩なバリエーション化を実現。色別・用途別でのストックが不要になり、コストの最適化にも有効。
標準価格は4万8000円から5万9500円(税別)。
ifm、20段階の光り方を設定可能なIO-Link対応表示灯
- 2022年12月1日
- 新製品/サービス
- 2022年11月30日号, ifm efector, IO-Link, 表示灯
オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。
購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。
オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています