帝人フロンティは、タイでポリエステル繊維の製造・販売を展開するグループ会社の、テイジン・ポリエステル(タイランド)社において、自動制御が可能で高効率な最新鋭の機能性ポリエステル長繊維の製造設備を導入し、本年10月から生産を開始した。投資額は約10億円。
帝人フロンティア、タイで機能性ポリエステル長繊維の製造設備を導入
- 2022年12月1日
- 工場・設備投資
オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。
購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。
オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています