北興化学工業は、北海道工場内(北海道滝川市北滝の川1470番地)内に建設中だった除草粒を製造する新工場が稼働を開始した。
新工場は、「高効率化・省力化・環境対策」をコンセプトとし、原料の投入や製品の包装・積込などの自動化設備を配置するとともに、脱臭能力を強化した洗浄塔など環境にも配慮した設備を備えている。建築面積約2965平方メートル。鉄骨造4階建て、延床面積は約5164平方メートル。投資額は約32億円。12月から本格稼働している。
https://www.hokkochem.co.jp/wp-content/uploads/Release_2022_11_08.pdf