新明和工業は、流体製品の生産拠点である小野工場(兵庫県小野市匠台14番地)の敷地内に大型水中ポンプの運転検査用設備を新設する。2024年6月の運用開始を予定。
今回の設備投資は、雨水排水分野向け製品のラインアップを拡充するための大型(大口径)水中ポンプの運転検査設備となり、検査対応能力はポンプ吐出し量250m3/minまで可能。設備の容量・面積は水槽容量2400立方メートル、屋根面積1000平方メートル。投資金額は8.5億円。
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