日本半導体製造装置協会によると、日本製の半導体製造装置の2022年12月度の販売高(3カ月平均)は、前年同月比1.1%増の3065億9600万円となった。
2022年は7月以降も3000億円超の高水準で推移してきたが、10月から景気後退局面に入り、前月比でマイナスが続いている。しかしながら、2022年後半から23年にかけては減速して踊り場になるのは当初の想定通りであり、24年にはまた回復・拡大路線に戻ることが予測されている。
【数字で見る日本の製造業の現在地2023】SEAJ、2022年12月度 日本製半導体製造装置 販売高 前年比1.1%増の3065億9600万円 景気後退・踊り場に突入
- 2023年2月3日
- FA自動化・製造業市況
- 2023年2月1日号, SEAJ, 日本半導体製造装置協会
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