新田ゼラチンは、バイオメディカル製品の研究開発・生産機能、全事業部門の研究・開発機能を集約した新研究開発・製造棟「みらい館」(大阪府八尾市二俣2丁目22大阪工場内)が竣工した。
同館は、最新の医療用コラーゲン素材の生産ラインと研究開発機能を整備し、バイオメディカル製品の製造と、先端医療向けの医療用コラーゲン・ゼラチン等の研究開発を担う。また医療機器受託製造等への展開により、将来的にはバイオメディカル分野を主力事業の一つに育てていく。延床面積3368平方メートル(地上2階)。
https://www.nitta-gelatin.co.jp/ja/news/news/news-20221215.html