アズビルの2023年3月期第3四半期連結決算は、売上高1910億7800万円(前年同期比6・6%増)、営業利益159億2700万円(同0・5%減)、経常利益167億1700万円(同1・1%減)、第3四半期純利益105億3900万円(同12・0%減)となった。
セグメント別売り上げと利益は、アドバンスオートメーション(AA)739億3600万円(同6・8%増)、96億4900万円(同3・3%減)、ビルディングオートメーション(BA)833億3900万円(同5・3%増)、59億8800万円(同10・5%増)、ライフオートメーション(LA)353億2200万円(同9・8%増)、2億7100万円(同56・8%減)、その他4500万円(前年同期4300万円)、300万円(同600万円)
通期予想は、売上高2775億円(同8・2%増)、営業利益298億円(同5・6%増)、経常利益310億円(5・0%増)、当期純利益218億円(同4・9%増)。
このうち、AAは売上高1020億円(前期比8・2%増)、営業利益143億円(同8・0%増)、BAは売上高1290億円(前期比7・7%増)、営業利益147億円(同6・0%増)を見込む。