「産業オープンネット展2023」(主催=産業オープンネット展準備委員会)が、名古屋(7月19日、名古屋国際会議場)と東京(7月21日、太田区産業会館Pioで開催される。
オープンネットワークを推進する協会・団体が共催し、産業用ネットワークを使うメリットを展示説明する同展は、20、21年はオンラインで開催していたが、22年は3年ぶりに東京でリアル開催し42社が出展し、約600人が来場した。
今回もオープンネットワークの普及のため活動をしている10の協会・団体が共催で参加するほか、今回はEdgecrossコンソーシアムや日本OPC協議会も協賛で参加予定。
同展は、大きく展示とセミナー(プレゼン)と特別企画で構成。東京会場のセミナーは録画して後日Youtubeで配信する。
来場予定者数は、名古屋400人 、東京800人。
出展料は名古屋と東京を合わせて、共催協会・団体が展示とセミナーで21万円(税別)、協賛会社は展示17万円(同)で、セミナーは4万円(同)プラスになる(セミナーのみの参加はできない)。また、特別企画デモの参加は2万円(同)。
参加申し込みの受付は2月14日~4月10日。
参加に関する問い合わせは産業オープンネット展準備委員会HP