富士電機は、同社のSDGs重点目標に対する活動事例について、全ての技能者にやりがいと幸せを届け、同社のものづくりを強化するための制度「ものつくりマイスター」に対して紹介する記事を公開した。
ものつくりマイスター制度は、2020年度にスタートした社内教育制度で、「QC(Quality Control)」「IE」「VE」「生産管理」「原価管理」「富士電機生産システム(FePS)」「作業リーダー教育」という7つの科目を年5回・3年間にわたって学ぶ。ものつくりマイスターに認定された技能者は、毎年の改善・合理化の取り組み成果に応じて、賞与に最大20万円のインセンティブが支給される。