
横河電機は、人々の命と健康を守る医薬、誰もが安心して口にできる安全な水と食料の供給に貢献するライフ事業において、「はかる・みる・つなぐ」の技術を駆使しIoT/AIを活用することで、全ての生産活動から得られる情報を解析・コントロールするとともに、作業者の安全に配慮し原料品質、設備劣化、技術伝承、製造環境整備の課題を解決する製品・ソリューションを提案する。
ブースでは、フローイメージング顕微鏡「Flowcam Nano」、「CellVoyagerトータルシステム」、920MHz帯無線通信機器シリーズ「SMART920」など製品を展示する。
セミナーとして、3月9日午後2時10分から「タンパク・脂質ナノ粒子凝集体モニタリングの最適化」として、mRNAの送達物質である脂質ナノ粒子凝集体のモニタリング手法と、AIによるタンパク凝集体検出手法を紹介する。