200社以上の電気機器と工具メーカー、3万5千名超の来場者が集う 電設資材の総合展示会「第49回ジャンボびっくり見本市」開催 ~4月7日・8日(大阪会場)、4月21日・22日(東京会場)~

電設資材の総合展示会 「ジャンボびっくり見本市」(主催:ジャンボびっくり見本市協催委員会)が4月7・8日にインテックス大阪、4月21・22日に東京ビッグサイトで開催される。
49回目となる今回は、『飛び出そう!新たな世界 その先へ』をキャッチフレーズに、200社以上の電気機器と工具メーカーが出展し、電設資材、照明、工具、電子・制御、情報・通信・セキュリティ、空調・住宅設備等の最新技術を紹介。来場者も3万5000人以上の参加が見込まれている。
テーマゾーンでは「持続可能な未来を守る新技術 ~脱炭素・エネルギー・DX・IoT・防災・減災~」をテーマとし、SDGsの達成に活躍する製品を「脱炭素・エネルギー」「DX・IoT」「防災・減災」の3つのジャンルに分け、ワクワクする未来を感じられる展示を実施する。2025年に開催される大阪・関西万博に関連した展示も行う予定。
東京会場ではテクニカルセミナーとして、大崎電気工業 執行役員 営業本部副本部長 兼 共創デザイン推進室長の小野 信之 氏を講師に迎え、「今備えるべき 脱炭素DXの取り組み」をテーマとする講演を実施する。すでに脱炭素DXの取り組みを開始している企業事例や今後、企業経営に求められる脱炭素DXの取り組み(可視化、削減、創出、そして最適利用へ)について公表事例などをまじえて紹介する。
また会場内の「いちおし商品コーナー」では全出展社の一押しの商品を一堂に展示し、来場者投票による「人気コンテスト」も予定している。

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