アイ・ビー・エスジャパンは、MHIパワーエンジニアリング製の片方向通信装置「データダイオードOWCD-G」を発売した。
イーサネット通信を物理的に片方向に制限する装置で、Webでの情報発信やIoTでのデータ送出などに適している。1GBASE-T対応の高速版で、転送速度は最大で1GBPS(理論上)となる。データをより高速に送信したい場合に最適。
IBSジャパン、片方向通信装置「データダイオードOWCD-G」発売
- 2023年3月31日
- 新製品/サービス
- 2023年3月29日号, MHIパワーエンジニアリング, アイ・ビー・エスジャパン, データダイオードOWCD-G
オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。
購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。
オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています