電子情報技術産業協会(JEITA)は、「JEITAベンチャー賞」の受賞企業5社を発表した。
同賞は、電子情報技術産業の総合的な発展のみならず、経済発展に貢献 しうるベンチャー企業を表彰するもので、過去に45社が受賞している。
8回目の今年は、成長性(先導性)、波及性、社会性の3つの視点から、アーバンエックステクノロジーズ(東京都渋谷区、前田紘弥代表取締役)、アルガルバイオ(千葉県柏市、木村周代表取締役社長・CEO)、アルム(石川県金沢市、平山京幸代表取締役)、イムノセンス(大阪市中央区、杉原宏和代表取締役)、エレファンテック(東京都中央区、清水信哉代表取締役社長兼CTO)が受賞した。
また、将来、大きな成長が期待できる企業を特別賞「Early edge賞」として、Acompany(名古屋市西区、高橋亮祐代表取締役・CEO)が受賞した。