「第49回 ジャンボびっくり見本市」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、インテックス大阪6号館C・Dホールゾーンで4月7日(金)・8日(土)、東京ビッグサイト東7ホールで4月21(金)、22日(土)に開催される。開場時間は両会場共、初日が10時~18時、2日目が9時~17時。入場無料。来場事前登録制。ご登録はホームページから(https://www.jumbo-fair.jp)
ジャンボびっくり見本市は電設業界最大規模の見本市と展示即売会の一つとして、1975年から半世紀にわたり、電気設備・工具・施工技術・FAなどの最新製品・技術を提案している。新型コロナの影響から20年は開催を中止し、21年は大阪のみ開催したが、昨年は3年ぶりに大阪と東京の2会場で実施し、約2万5000人が来場した。
今回は『飛び出そう!新たな世界 その先へ』をキャッチフレーズに、新たなビジネスチャンスにつながる電気設備、工具、施行技術、FAなど企業約200社が一堂に集結し、話題の新商品や最新技術を披露する。電設資材、照明、工具、電子・制御、情報・通信・セキュリティ、空調・住宅設備など幅広い分野が集結する総合見本市と展示即売会として、時代に即した新しい提案を行いながら、業界を力強くけん引してきている。
主な出展製品は、電力ケーブル、通信ケーブル、端末処理材、電線管及び付属品(金属・VE)、 金属製可とう電線管、電路支持材、施設照明器具、住宅・店舗用照明器具、配線器具類、接続・圧着端子、絶縁・防蝕材料・テープ、耐火・防火材、架線・支持パーツ、避雷針・接地器材、LED照明器具、蛍光管球類、HID類、電球類、配電盤用アクセサリー、低圧トランス、配電用コンデンサ、高圧遮断器・断路器、ブレーカ、ホーム分電盤、ボックス類、電子・制御機器類、情報盤、換気機器、空調配管・据付部材、太陽光発電システム、インターホン、情報機器、信号・警報・防犯機器、計測器、工具類、家電製品など。
■特設のテーマゾーン「持続可能な未来を守る新技術 ~脱炭素・エネルギー・DX・IoT・防災・減災~」
テーマゾーンでは「持続可能な未来を守る新技術 ~脱炭素・エネルギー・DX・IoT・防災・減災~」をテーマに、SDGsの達成に活躍する製品を「脱炭素・エネルギー」「DX・IoT」「防災・減災」の3つのジャンルに分け、ワクワクする未来を感じられる展示を実施する。2025年に開催される大阪・関西万博に関連した展示も行う予定。
■テクニカルセミナーを東京で開催
▽4月21日(金)13時30分〜15時。
有明セントラルタワー(ホール&カンファレンス4FホールA)
演題=「今備えるべき脱炭素DXの取り組み」
講師=大崎電気工業株式会社執行役員営業本部副本部長兼共創デザイン推進室長小野 信之氏
すでに脱炭素DXの取り組みを開始している企業事例や今後、企業経営に求められる脱炭素DXの取り組み(可視化、削減、創出、そして最適利用へ)について公表事例などをまじえて紹介する。
※聴講無料、定員は100人。事前にホームページから参加申し込みが必要。(https://www.jumbo-fair.jp)
■いちおし商品コンテスト
オリジナルバッグのプレゼントも
出展企業の“いちおし”商品が展示される「いちおし商品コーナー」を今回も設ける。来場者の“いちおし”商品を投票で決める人気コンテストを実施し、投票者にはもれなくオリジナルバッグをプレゼントする。今回は どんな“いちおし”商品が登場し、どれに人気が集まるのか注目される。
■ショッピングモールも充実
同見本市では、電設機器以外にも買い物を楽しめるバラエティに富んだ品を販売している。ゴルフ用品、健康グッズ、ステーショナリー、カタログギフト、ハム、焼き菓子など、おみやげや贈り物に最適な品揃えとなっている。
■来場者記念品の進呈
来場者記念品として、来場者にもれなく「足すっきりシート休息時間」をプレゼントする(数には限りがあり、なくなり次第終了)。
大阪、東京の各会場に特定の入場証(右上にG、またはYの表記)持参で来場した先着500人(各日250人)に、新潟県産こしひかり2㌔㌘を「早朝来場者サービス」としてプレゼント。
「ジャンボびっくり見本市2023」会場へのアクセス
【大阪会場=インテックス大阪】
■【新大阪駅】
地下鉄御堂筋線→「本町駅」《乗換》地下鉄中央線→「コスモスクエア駅」「中ふ頭駅」
■【大阪空港】
リムジンバス→「梅田駅」《乗換》地下鉄御堂筋線→「本町駅」《乗換》地下鉄中央線→「コスモスクエア駅」「中ふ頭駅」
■【関西国際空港】
リムジンバス→「ハイアット リージェンシー 大阪」下車すぐ
JR関空快速→「弁天町駅」《乗換》地下鉄中央線→「コスモスクエア駅」「中ふ頭駅」
南海電鉄→「新今宮駅」《乗換》JR→「弁天町駅」《乗換》地下鉄中央線→「コスモスクエア駅」「中ふ頭駅」
【東京会場=東京ビッグサイト】
■電車利用
JR大崎駅(JR) →13分りんかい線「国際展示場駅」下車徒歩7分
※大崎駅から新宿・大宮方面へJR埼京線相互直通運転
「新木場駅」(JR・東京メトロ)→5分りんかい線「国際展示場駅」下車徒歩7分
「新橋駅」(JR、東京メトロ、都営地下鉄) →22分ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」すぐ
「豊州駅」(東京メトロ) →8分ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」すぐ
■バス利用
東16系統(豊洲駅前経由)東京駅八重洲口→40分東京ビッグサイト
門19系統(豊洲駅前経由)門前仲町→30分東京ビッグサイト
京浜急行バス横浜駅東口→約50分東京ビッグサイト
【新型コロナウイルス感染防止への対応】
●展示会の全参加者へのマスク着用 ●展示ホール全出入り口に消毒液の設置●サーモグラフィー、または非接触体温計等による検温の実施●扉の開放、空調設備による会場内の十分な換気(常時)
【来場に関しての注意事項】
●37・5℃以上の発熱がある方の来場をお断り●マスクを着用していない方は入場をお断りする場合あり
●来場事前登録制。ご登録はホームページから(https://www.jumbo-fair.jp)