
東洋紡は、犬山工場(愛知県犬山市)に、二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPPフィルム)の新シリーズである超高剛性OPPフィルム「パイレンEXTOP」をはじめ、食品包装・産業資材用途の各種OPPフィルムを生産する設備を新設し、2月より一部銘柄の量産を開始した。
新設した生産設備では最新鋭の製膜機を導入し、一般的なOPPフィルムの約1.7倍の腰の強さを持ち、包装材におけるプラスチックの使用量や燃焼時の二酸化炭素排出量を削減できる「パイレン EXTOP」などを高効率に生産でき、環境に配慮したフィルム製品の供給体制を強化する。また、炎や煙を感知するセンサー類や消火設備を増強するなど、安全・防災機能のさらなる充実も図っている。
延床面積は約1万平方メートル、鉄骨2階建(一部3階建)