アルゴシステムは、同社製産業用PCのUPS機能搭載製品について、UPS機能の寿命や性能を維持する方法を紹介している。
UPS機能はリン酸鉄リチウムイオン電池をUPSバッテリとして内蔵することで実現しており、自然放電で完全放電した場合、性能が低下し、液漏れが発生する場合がある。そのため予備機や保守機などで長期間通電せずに保管している場合は1年に1回2時間以上の通電を行うことでバッテリを充電することで性能を維持できる。
アルゴシステム、産業用PC搭載のUPSバッテリの寿命や性能を維持する方法を公開
- 2023年5月25日
- FA業界・企業トピックス
- 2023年5月24日号, UPSバッテリ, アルゴシステム, リン酸鉄リチウムイオン電池
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