相原電機 標準トランス「3YSB-N・SPA-N・SPB-Nシリーズ」軽量・小型で環境にも配慮【JECA FAIR出展各社の製品紹介】

相原電機は「JECA FAIR 2023」に、同社の長年の技術蓄積を生かした各種電源トランスを展示する。ブース№は4-25。

新製品として5月1日から販売を開始した「3YSB-N・SPA-N・SPB-Nシリーズ」は、軽量・コンパクト化をコンセプトにして開発。三相複巻の3YSB-Nは、従来品に比べ、平均で約20%(12㌔㌘)軽くなり、単相複巻のSPA-N・SPB-Nは、従来品に比べ、平均で約26%(8・5㌔㌘)軽くなった。

いずれも、一次‐二次間静電シールド(E)接地端子(FG)を装備しており、JIS C6436-1995・JIS C5310-1997(日本産業規格)に適合した設計になっている。

さらに、SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みとして、人や環境に影響を与える特定有害物質の使用規制へ材料の見直しも行い、RoHS10物質への対応を行っている。

容量は、3YSB-Nが500VA~5kVA、SPA-N・SPB-Nが50VA~5kVAまで完備している。

(https://www.e-aiharadenki.co.jp)

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています

特集の最新記事8件

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG