
トーヨーケムは、これまで取り扱いのなかった新規樹脂とその加工品の試作から中規模の生産を行う新棟、ポリマーパイロット棟を川越製造所(埼玉県川越市)に開設し、稼働を開始した。
新設したポリマーパイロット棟は、既存のパイロットエリアの移設先に加え、新規樹脂の試作・生産、スマートファクトリー化を進めるためのデータ蓄積・活用のモデル棟としての役割を担う。ポリマー材料研究所で新製品・新事業を創出し、同棟で試作と量産化を行うことで開発スピードを加速させる。
同棟の第一期導入ラインで試作・生産する新規樹脂は、耐熱性と柔軟性を有する縮合系のポリマーが主となる。