北陽電機は、測域センサの導入事例として「巻き上げワイヤーの位置・形状測定」を公開した。ワイヤ製造工程において、巻き上げたワイヤーを測域センサ「UST-30LX」で位置と形状を測定し、取得したデータを使って自動移載装置のブームを稼働させ、ワイヤーを搬送する用途に使われている。
北陽電機、測域センサ導入事例「巻き上げワイヤーの位置・形状測定」を公開
- 2023年7月31日
- FA業界・企業トピックス
- 2023年7月26日号, 北陽電機, 測域センサ
オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。
購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。
オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています