小型建設機械メーカーの竹内製作所は、長野県小県郡青木村で建設を進めていた青木工場が竣工した。4トンから9トンのミドルクラスのショベルを生産する予定で、9月から稼働開始する。フル稼働時は、既存工場と合わせて同社のショベルの生産量は現状の1.5倍になる見通し。環境面は消費電力の大部分を太陽光発電でまかない、CO2 フリー電力と合わせて、100%再生可能エネルギーで電力を調達する予定。
https://www.takeuchi-mfg.co.jp/up_images/2e9e8e5b26cbb30a664f726ee1799c1ee2e2dc86.pdf