全国で地場産品の開発事業や、ふるさと納税支援事業を行うイミューは、北海道白糠郡白糠町庶路に水産加工場を建設し、同町で水揚げされる「極寒ブリ」を使った商品開発を行い、地場の産品を全国展開を目指す。
新工場は6月に着工し、9月に完成予定。敷地面積は1390平方メートル、建屋の床面積は約165平方メートル。商品開発用のキッチンを備えたラボ(研究室)や、最新の冷凍設備を導入した加工場を開設する。
イミュー、北海道白糠町に極寒ブリを使った商品開発のための水産加工場を建設
- 2023年8月5日
- 工場・設備投資
- 2023年8月2日号, イミュー, 極寒ブリ
オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。
購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。
オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています