
アズビルは、7月12日に品川区立荏原文化センター(東京都品川区)で東京地区の安全衛生大会を開催した。リモートを含む450人が参加し、労働災害防止活動の重要性を再確認し、労働災害ゼロに向けたさらなる取組みの推進を誓いました。
ビルシステムカンパニー東京本店長 武田知行はあいさつで「本日は3年ぶりの会場での開催となった。対面で皆さんと職場における労働災害防止活動の大切さを再確認できることは非常に意義がある。これから本格的な夏を迎えるが、例年通り万全な熱中症対策で業務に臨んでほしい。来年も笑顔で安全衛生大会を迎えられるように。ご安全に」と話し、その後、現場で優れた安全衛生活動に携わった個人とグループの表彰を行った。
また今年度の安全衛生大会は全国11カ所で開催する予定となっている。