鍋屋バイテックは、「段取り改善」「ヒヤリハット対策」「廃棄ロス削減」「異物混入防止」「衛生対策」「作業効率アップ」など、包装業界の課題を解決する商品を多数展示し、手動のハンドル操作の代わりに自動で位置決めを行う「ハンドル自動化ユニット」を使った製函機の自動段取りを実演する。製函機にさまざまな同社製品を取りつけて展示する。
ハンドル自動化ユニットは、手動のハンドル操作の代わりに、自動で位置決めを行う装置で、複数のユニットを一括制御することで段取り作業時間を大幅に短縮。安全対策やニューマンエラー防止にも効果的。
鍋屋バイテック(ブース6-619)【JAPAN PACK 2023日本包装産業展主要FA企業ブース紹介】
- 2023年10月2日
- イベント・セミナー
- 2023年10月4日号, JAPAN PACK 2023, 日本包装産業展, 鍋屋バイテック
オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。
購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。
オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています