理化工業、多点無線温度センサ変換器「NWS-Multi 耐熱仕様」発売

理化工業は、多点無線温度センサ変換器「NWS-Multi 耐熱仕様」を発売した。
同製品は、⾼温雰囲気での温度測定データを最⻑100m無線伝送ができ、リフロー⼯程のプリント基板温度や部品温度のプロファイルを無線でリアルタイムに測定可能。K熱電対を最大6点入力でき、耐熱性は300℃雰囲気で3分。はんだ付け温度範囲が適切か、部品の耐熱保証温度を超えていないか、プリント基板加熱時の温度分布の検証等をリアルタイムに無線で温度測定できる。
専用ソフトウェアNWS-MMでプロファイルの良否判定ができ、受信器のNWS-COMはRS-422A/RS-485(MODBUS)でパソコンやPLC等へ接続し、モニタリングソフト「PROTEM2」で各種設定データの管理とモニタが可能。https://www.rkcinst.co.jp/products/958361/

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG