
三菱電機は、レーザ細孔加工機「DZ600」を発売した。
同製品は、加工ヘッド側を両持ちガントリー構造を備えた直交3軸、ワーク側を回転2軸のロータリーテーブルで構成し、自社製CNCを用いた同時5軸制御による高速・高精度位置決めで、3次元高速・高精度孔あけを実現。細孔形成に特化した光学設計と自社製キーコンポーネントによる高いビーム品質で高真円度、テーパの小さい孔あけが可能となっている。発振器には板金切断用レーザ加工機で培った信頼性の高い自社製発振器を搭載し、独自の長寿命テクノロジーで発振器の長期保証を実現している。
データ生成も専用ソフトウェアによって簡単に経路を生成可能。自動孔抽出機能を搭載した独自の専用CAMで、ティーチンレスによるデータ生成ができ、従来のティーチング方式に比べ、段取り時間を大幅に削減できる。
また機械サイズはコンパクトながら、加工範囲は500×500×500mmの広い加工範囲を確保している。