
CKDは、FAで培った技術を活用して農業分野に進出、2023年10月11日から幕張メッセで行われた展示会「第13回農業WEEK」で、農業向け環境制御が可能なLTE対応リモートコントローラ「CRSシリーズ」を展示、空気・流体制御技術と組み合わせてソリューションとして紹介した。
CSRシリーズは、バルブの開閉、温度管理など、農作物の栽培に必要な各種機器のコントロールや監視ができる機器で、農業用制御盤ともいえる。従来、農業向けの環境制御コントローラは入出力が事前に割り当てられており、用途によって入出力のバランスが取れず、複数台必要になるケースなども多かったが、本製品はアプリケーション上から容易に変更できるため、用途に応じて柔軟な対応が可能。また、LTEを搭載することで、遠隔地からスマートフォンなどで監視・コントロールもできるため、場所と時間を選ばずに活用ができる。アプリケーションは内製のため、機能やユーザーインターフェースの改良も柔軟に対応していく。