アズビル、JCSS校正事業者の新たな認定取得と認定範囲を拡大

JCSS(Japan Calibration Service System、計量法に基づく校正事業者登録制度)の校正事業者として登録されているアズビル技術標準部計測標準グループは、流量・流速(微小用流量計)に加え、流量・流速(気体用流量計)で新たに登録・認定され、圧力(真空計)の登録・認定範囲も拡大した。
計測範囲は、流量・流速では、気体用流量計(臨界ノズル)0.1 L/min~200 L/min、気体用流量計(流量計)  0.1 L/min~500 L/min。圧力では真空計0.1 Pa~133.32 kPa。
国際的にも通用する計測トレーサビリティの体制を構築したことで、同社製デジタルマスフローコントローラ 形 MQV・形 F4Q・形 F4H、気体用マスフローメータ 形 CMS、サファイア隔膜真空計 形 V8などの製品の品質に、より高い信頼性を付与できるようになった。

https://www.azbil.com/jp/news/231017.html

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG