北陽電機は、同社WEBサイトで3次元測域センサの導入事例として「協働ロボットの二重安全対策」を公開した。
セーフティレーザスキャナの防護領域だけでは、水平面のみの監視になるため、人が急に手を出したりなどの3次元領域のスキャンができなかったが、3次元測域センサでより幅広い警告領域を状況把握することで、ロボットの稼働領域や速度を制御し、安全対策をより強化することができるとしている。
北陽電機、WEBサイトで事例公開「協働ロボットの二重安全対策」
- 2023年11月2日
- FA業界・企業トピックス
- 2023年10月25日号, 3次元測域センサ, 北陽電機, 協働ロボット
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