明電舎は、コマツの3トンクラス 新型電動ミニショベル向けに動力源となる電動コンポーネントの納入を開始した。
コマツは2023年度を電動化建機の市場導入元年と位置付けており、3トンクラスの電動ミニショベルに、明電舎のバッテリーからの電力を変換・制御する「インバーター」、油圧ポンプの動力源となる「モーター」、車両の電装品に電力を供給する「電源コントローラー」が搭載されることとなった。明電舎が建機向けに電動コンポーネントを納入するのは今回が初めて。
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