
エレファンテックは、台湾LITEON社と業務提携に伴う調印式を11月15日エプソンスクエア(東京都千代田区)で行った。同社は、従来の製造方法と比較して大幅な環境負荷低減とコスト削減が見込める金属インクジェット印刷によるプリント基板製造技術が強みで、材料から製造技術、装置化まで一気通貫で提供できる体制を持つ。2023年には大規模量産設備を導入し、年間数百万規模の生産体制を構築している。
LITEON(ライトン)社は台湾に本社を持つグローバルな電子部品企業で、特にキーボードでは世界2位のシェアを持つ。脱炭素という文脈でエレファンテックの技術と市場アプローチ力で市場展開を狙う。両社はPCバックライト・キーボード向けPCBを皮切りに、様々な製品・事業への適用を行い、低炭素化に貢献していく。