篠原電機は、ドアスイッチ不要の人感センサ付盤用LED照明を発売した。
同製品は、人感センサを内蔵し、ドアスイッチなしで受配電盤や分電盤、制御盤などの盤筐体の扉開閉に合わせてLED照明の点灯/消灯動作を自動制御ができる。人感センサ内蔵なので小型かつシンプルなデザインで扱いやすく、配線作業やスイッチ位置の調節の手間を大幅に省ける。内部に搭載しているLEDデバイスは、信頼性の高いオスラム製を採用
照明単体に加え、端子台付もラインアップしている。
https://www.shinohara-elec.co.jp/news/?p=5579
篠原電機、人感センサ付LED照明発売
オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。
購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。
オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています