フエニックス・コンタクトは、電源用クラスⅡ SPD「VAL-SECシリーズ」が国土交通省 公共建築工事標準仕様書に適合していることを確認した。
同製品は、対地間(N-PE間)にガス入り放電管(GDT)を配置したSPDで、通常時の接地への漏れ電流を無くし、各相に置かれたバリスタが万一の短絡故障を起こしてもこれに起因した地絡を防止することができ、日本国内で一般的なTT接地方式に適している。
フエニックス・コンタクト、電源用クラスⅡ SPD「VAL-SECシリーズ」が国交省公共建築工事標準仕様書に適合
- 2023年12月19日
- FA業界・企業トピックス
- 2023年12月13日号, フエニックス・コンタクト, 公共建築工事, 国交省
オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。
購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。
オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています