OKI、エッジデバイスの遠隔管理アプリケーション開発ツール「ROMBOX SDK」開発

OKIは、ロボットや各種センサー、カメラなど多種多様なエッジデバイスを遠隔から一元管理・運用・制御するアプリケーション開発に必要なツール一式をまとめた「ROMBOX SDK(ロムボックス エスディーケー)」を開発した。
同製品は、多種多様なロボットやエッジデバイスの一括管理と遠隔制御を実現するアプリケーションを容易に開発できるようにするプログラムやAPI、サンプルコードなどをパッケージ化したもの。同社のリモートDXプラットフォーム技術「REMOWAY」と連携し、複数のデバイスを橋渡しして情報をやりとりするためのツールやプロトコルをまとめたAPIが含まれており、さまざまな役割のサーバーが連携する分散アプリケーションの構築とアプリケーション間の連携を支援する。

https://www.oki.com/jp/press/2023/11/z23058.html

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