NECファシリティーズ、NTT厚木研究開発センタ廃液処理設備の制御盤更新を受注

NECファシリティーズは、NTT厚木研究開発センタ廃液処理棟内の制御盤設備更新の設計と施工を受注した。稼働開始は2024年8月を予定している。
同社はこれまでも同研究開発センタの環境付帯設備の構築やリニューアルを手掛けており、設備稼働状況や特性、工程を熟知し、複雑な工事も停止リスク回避を最優先に安全・安心な工事を実施してきた点が高く評価された。
今回の改修では、廃液処理設備の安定稼働かつ監視機能向上を目的とし、設備運用・現場管理で培った豊富な知見とIoT技術を組み合わせて遠隔での確認操作やIT機器による合理的なデータ管理ができ、施設全体最適化を可能とする。

https://www.necf.jp/news/press/20231128.html

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