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2014年の創業から今年で10周年を迎えた。精密板金市場を中心に営業活動を行っているが、スタート当初に比べDX化が確実に普及し、大きく変化している。
2023年からは決算期を12月から6月に変更し、第11期(2023年7月~24年6月)は、売り上げを前年同期比125%、営業利益は2倍を計画してスタートしている。
昨年は、協働ロボットを活用した溶接、研磨、検査工程などのDX化ソリューションを市場に提案する活動を意欲的に展開した。特に、図面管理システム「alfaDOCK」を使って、レガシー資産であるCAD/CAM/図面管理をブラウザで収集して自動的に情報整理し、活用できる提案や、板金向け3DCAD「alfaCAD」で3次元化した現場の自動化プロジェクトの提案などの活動が好評で、売り上げ増につながった。
2024年の市場は明るいと見て、引き続き精密板金市場のDX化活動を強める。今年は協働ロボットの新商品として、ファイバーレーザを使って溶接・バリ取り作業の自動化を実現する「alfaJulia」を拡販していく。ベテラン技術者の溶接ノウハウを簡単に具現化した最新技術で、溶接工程の悩みを解決する。さらに、工場の間接業務を合理化するソフトの新商品、AI図面管理「alfaPRIMO」も発売。
昨年、ユアサ商事と販売契約を締結し、共創による市場創造を開始しており、今後両社の融合した活動の成果に期待している。
厚木テクニカルセンターを今年、ロボット展示場にリニューアルする。また、新たに横浜に「ロボット実証加工センター」を開設し、今年3月3日にオープンする予定だ。
日本の人手不足がますます深刻化する中で、当社は「人材不足」に対応をするソリューションを提供することで、お客さまの課題解決のお手伝いを通じて製造業の活性化に貢献していく決意だ。
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