
因幡電機産業は、「スマートファクトリーの答えを導く」をテーマにロボット・AMR、画像処理、IoT・DXなど幅広い展示を実施する。
目玉として、工程間搬送をイメージしたデモンストレーションを実施。AMRの上に協働ロボットを搭載した「モバイルマニピュレータ」、3次元測定、AI検査システム、ワークの位置監視システムなどを組合せ、ピッキング、搬送、検査までの一連の自動化を提案する。
このほか精密検査装置、稼働状態・電力消費の見える化パッケージ、簡単後付けレトロフィットIoT製品、ロボットによる簡単ピッキングなどを紹介する。