4つのゾーンで貢献策訴求
アズビルは、「シン・オートメーションでつくる、製造現場の未来‐アズビルと共に持続可能な社会へ‐」をテーマとして掲げ、ハイブリット開催となったIIFES 2024のリアル展、オンライン展双方に出展する。ブース№1-52。
ブースでは、製造業の多様な業態や課題、目的に合わせた4つのゾーンを設けて展示。「ファクトリーオートメーションゾーン(FAゾーン)」では、これまで解決できなかった課題解決に貢献する計測と制御の最新技術を、「プロセスオートメーションゾーン(PAゾーン)」では、お客さまの声をもとに保全員、運転員の目線で創り上げてきた商品・ソリューションを、「グリーントランスフォーメーションゾーン(GXゾーン)」では、カーボンニュートラルに向けた取組みを支援するエネルギーと再生可能エネルギーの立案・運用を、「自律化ゾーン」では、自動化では到達できない生産性の飛躍とサステナビリティを実現する自律化システムを、それぞれ訴求する。
リアル展では、1月31日にスポンサードセッション「製造DX:生成AI活用のポイントと取り組み事例」も開催し、AIを活用するためのポイントと、アズビル社内での生成AI導入の取組みを紹介する。
(https://aa-industrial.azbil.com/files/special/ja/event/iifes/index.html)