制御盤のデジタルツイン活用
EPLANは、総合電気CAD EPLAN Electric P8をはじめ、制御盤内3Dレイアウト設計ソリューション、制御盤の部品組付け、配線作業を効率化できるソリューションなど、あらゆる電気設計ソリューションを使って電気設計を効率化するヒントをデモを交えて紹介する(小間番号1-38)。
「単なる」回路図や回路図を書くだけの電気設計CADではなく、部品表、端子図、ケーブル図などのレポート類も自動で作成できるEPLAN Electric P8や、配電盤、制御盤内のレイアウト設計を3Dで行い、制御盤のデジタルツインを作成するPro Panelのほか、制御盤の3Dデータを用いて盤内部品の組付けや配線をアシストするSmart MountingとSmart Wiringが体験できるデモ制御盤を展示する。
また、リタール製の盤用クーラー Blue e+ Sも展示。Blue e+シリーズのスモールクラスで、最大75%の省エネができることに加え、LEDライトバーの導入で遠くからでも稼働状態が一目瞭然。ブースでは300wと1000wを展示し、選定をラクにするRiThermとEPLANの連携も紹介する。