横河電機、8Dデジタルツインプラットフォーム提供開始

横河電機は、韓国TIM Solution社とグローバル販売契約を締結し、同社の8Dデジタルツインプラットフォームの提供を開始した。
8Dデジタルツインは、韓国TIM Solution社が提供する、データの統合に8次元のアプローチ (ドキュメント、図面、スペーシャル、リアルタイム、コスト、メンテナンス、サステナビリティ、安全性) を採用するデジタルツイン。統合デジタルツインプラットフォームは、石油・ガス、造船、航空宇宙、自動車、その他の業界のデータをIT/OTとエンジニアリング技術に関して統合してシミュレーションすることで、さまざまな分野に適用し、製造プロセスを強化できる。これをOpreX Asset Health Insightsなどの同社が提供するアセット管理サービスと組み合わせることで、全社的なデータにアクセスし、さまざまな目的に活用できる単一のプラットフォームを顧客に提供できるようになる。

https://www.yokogawa.co.jp/news/press-releases/2024/2024-01-18-ja/

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