コンテック、10.1インチ静電容量方式タッチパネル採用パネルコンピュータ「PT-D10WB / M10WB-300シリーズ」発売

コンテックは、10.1インチ静電容量方式タッチパネルを採用したファンレス仕様のタッチパネルコンピュータ「PT-D10WB / M10WB-300シリーズ」を発売した。
同製品は、10.1インチサイズ(WXGA 1280×800)のタッチパネルディスプレイを搭載し、設置場所が選べる卓上型タッチパネル付きコンピュータ。CPUにインテル Atom x6413E(Elkhart Lake)プロセッサを搭載し、CPU性能は従来モデルの約3.3倍に向上。USB2.0×5、LAN×2に加えて、RS-232C×3の拡張インターフェイスを搭載し、バーコードリーダやサーマルプリンタなどの業務用周辺機器が直接接続できる。
また停電や瞬停等の電源障害が発生した場合でも5分以上稼動ができるバックアップ電源となるUPSバッテリを内蔵し、付属のユーティリティソフトウェアでOSを自動でシャットダウンできるなどシステムの安定性、信頼性も向上。表示部は角度調整ができ、前方に90度倒せばノートパソコンのように表示部を完全に閉じた状態にもなる。

https://www.contec.com/jp/info/2024/2024020800/

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG