
サトーホールディングスは、フランス国内にあるラベル生産施設を拡張した。サトーフランスのラベル生産は2009年からの受注量が3倍以上に成長しており、今回の施設拡大で対応可能な年間生産量はこれまでの1.5倍になる。
今回の拡張工事では、面積450平方メートルの物流倉庫も建設し、原紙の保管と移動がより合理的で効率的にし原材料倉庫の近くにラベル生産設備を配置することで完成品の製品倉庫への移動もスムーズな動線としている。原材料の保管や移動のための面積が36パーセント増大し、移動ラックの導入で物流を効率化した。
また集約型の廃棄物排出システムを導入し、従業員の労働環境だけでなく生産性も向上。環境への影響の軽減に向けて旧式のガスボイラーをセントラル空調設備に変え、ハイブリッド車用の充電ステーションを2つ設置している。