
AGCは、AGC横浜テクニカルセンター(横浜市鶴見区)でバイオ医薬品CDMOの開発・製造能力を拡大する。投資総額は約500億円を見込む。2025年から遺伝子・細胞治療薬の開発サービスを先行して開始し、2026年からmRNA医薬品、動物細胞を用いたバイオ医薬品および遺伝子・細胞治療薬向け開発・製造サービスを開始する予定。
感染症パンデミック発生時にはワクチン製造に切り替え可能なデュアルユース仕様の設備を導入し、国内CDMOとしては最大級の動物細胞培養槽に加え、最先端の医薬品であるmRNA医薬品や遺伝子・細胞治療薬の開発・製造設備を導入し、海外への依存度が高いバイオ医薬品の国内での開発・製造能力向上に大きく寄与する。